「もう30代だから。」
「仕事が忙しいから。」
「今さら英語を勉強しても遅いかな。」
英語を始めたいと思っていても、年齢や環境を理由に一歩踏み出せない方は少なくありません。
でも、私は社会人になってから留学を決意しました。
今日は、そのときのことを少しお話ししたいと思います。
仕事を辞めて留学する決断
大学卒業後、私は国際線地上職員として働いていました。
仕事にも慣れ、毎日忙しく過ごしていましたが、「いつか海外で学んでみたい」という気持ちはずっと心の中にありました。
そして、自分で働いて貯めたお金を使って、アメリカのコミュニティカレッジへ留学することを決めました。
そのとき、両親はとても心配していました。
「帰国したら仕事を見つけるのも大変な年齢じゃない?」
その言葉は、娘を思う親として当然の気持ちだったと思います。
それでも最後は、
「あなたのやりたいことだから。」
と背中を押してくれました。
反対することで、私の夢を諦めさせたくなかったのでしょう。
今振り返ると、本当に感謝しています。
自分で貯めたお金だったから、本気になれた
社会人として働きながら貯めたお金で実現した留学でした。
だからこそ、
「せっかく来たんだから頑張ろう。」
という気持ちはとても強かったです。
学生の頃だったら、もしかすると違っていたかもしれません。
自分で働いて、自分で決めて、自分のお金で挑戦する。
その経験は、私を大きく成長させてくれました。
社会人だからこその苦労もありました
もちろん、簡単な道ではありませんでした。
留学前は仕事をしながら勉強していたので、毎日時間との戦いです。
仕事が終わる頃にはクタクタ。
「今日は休もうかな。」
と思う日もありました。
それでも、夜や休日を使って少しずつ勉強を続けました。
時間がたくさんあったわけではありません。
だからこそ、限られた時間を大切にしていました。
「もう遅い」は本当でしょうか?
今でも、
「40代だから…」
「50代だから…」
という声を聞くことがあります。
でも、英語学習については、大人になってからでも十分伸ばせるという研究結果も数多くあります。
もちろん、子どものように自然に身につく部分とは違います。
でも、大人には
- 学び方を工夫できる
- 目標がはっきりしている
- 自分で学習を管理できる
という強みがあります。
年齢だけで可能性を決めてしまうのは、とてももったいないことだと思います。
挑戦すると、世界が広がる
留学を通して、英語だけでなく、さまざまな価値観に触れることができました。
「こういう考え方もあるんだ。」
「こんな生き方もあるんだ。」
そんな発見がたくさんありました。
英語は、単なる言葉ではありません。
新しい人と出会い、新しい文化を知り、新しい自分に出会うための扉でもあります。
だから私は、
英語を始めたいという気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してほしいと思っています。
最後に
もし今、
「もう遅いかな。」
と迷っているなら、昔の私も同じように迷っていました。
でも、あのとき一歩踏み出したからこそ、今の私があります。
英語を学ぶことは、単に英語が話せるようになることだけではありません。
世界が少し広がり、自分の可能性も少し広がります。
だから私は、今日もこう伝えたいです。
「始めるのに遅すぎることはありません。ぜひ挑戦してみてください。」

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