「単語も覚えている。」
「英会話にも通っている。」
それなのに、
「英語が話せるようにならない。」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
では、なぜなのでしょうか。
私は、その理由の一つは「英語の組み立て方」を知らないことだと思っています。
英語は「単語」ではなく「型」で考える
日本では、
「文法ばかり勉強しているから話せない。」
と言われることがあります。
もちろん、文法だけでは話せるようにはなりません。
でも私は、
だから文法が不要ということではない
と思っています。
大切なのは、
「英語がどういう順番で作られているか」を知ること。
つまり、
英語の”型”を理解することです。
丸暗記だけでは限界がある
私自身、英語を勉強し始めた頃は、
フレーズをたくさん覚えていました。
でも、
2〜3日すると忘れてしまう。
また覚える。
また忘れる。
そんなことを何度も繰り返しました。
その時は、
「私は記憶力が悪いんだ。」
と思っていました。
でも違いました。
覚え方に問題があったのです。
5文型を知ってから景色が変わった
5文型を学んだとき、
私は初めて気づきました。
「英語って、組み立てられるんだ。」
と。
もちろん、
5文型だけで英語が話せるようになるわけではありません。
でも、
基本となる型を理解すると、
単語を入れ替えながら、
自分で英文を作れるようになります。
これは丸暗記とは大きく違う感覚でした。
英会話だけではもったいない理由
もちろん、
英会話にはたくさんのメリットがあります。
実際に話す力は身につきます。
ただ、
基礎がないまま英会話だけを続けると、
知っているフレーズだけで会話をすることになりやすく、
「成長している実感が持てない」
という方も少なくありません。
だから私は、
英会話と並行して、
英語を組み立てる力も育ててほしいと思っています。
私なら最初の3か月でやること
もし私が初心者の方をサポートするなら、
最初の3か月は次の3つを大切にします。
① 英語の組み立て方(5文型やよく使う型)を学ぶ
② 学んだことを実際に使ってアウトプットする
③ 必ず復習する
この3つです。
そして、語彙も目的に合わせて学びます。
仕事で英語を使うならビジネス英語。
留学を目指すなら、日常でよく使われる表現。
目的によって必要な単語は変わるからです。
初心者だからこそ順番が大切
ただし、
最初から5文型を細かく勉強すればいいとは思っていません。
英語を始めたばかりの方なら、
まずは簡単なフレーズを使って、
「英語って話せるかも。」
という楽しさを感じることが大切です。
そのあとで、
「もっと自分の言いたいことを話したい。」
と思ったタイミングで、
5文型や英語の組み立て方を学ぶと、理解がぐっと深まります。
最後に
私は、
英語は暗記するものではなく、
組み立てられるようになるものだと思っています。
だから、
たくさんのフレーズを覚えることよりも、
一つの型を理解して、
自分の言葉で話せるようになることを大切にしています。
その積み重ねが、
「話せる英語」
につながっていくと感じています。
🌱 Apiloメモ
英語は、覚えたフレーズの数ではなく、「自分で文を組み立てられる力」が増えるほど、自由に話せるようになります。

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