英語を勉強していると、
「こんな初歩的なことを質問してもいいのかな。」
「何度も聞いたら迷惑かな。」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は私も、最初から質問するのが得意だったわけではありません。
でも、留学中のある経験から、質問に対する考え方が大きく変わりました。
留学中、質問することを恐れなくなった理由
アメリカへ留学した頃、授業では分からないことがたくさんありました。
最初は、
「こんなことを聞いたら恥ずかしいかな。」
と思うこともありました。
でも勇気を出して質問してみると、先生やクラスメイトは嫌な顔をするどころか、とても丁寧に教えてくれました。
それどころか、
「この人は真剣に学ぼうとしているんだ。」
そんなふうに受け止めてくれているように感じたのです。
その経験から、私は質問することは恥ずかしいことではなく、
相手への誠実さでもある
と思うようになりました。
「分かったふり」をしたときの方が苦しかった
もちろん、いつも質問できたわけではありません。
「これくらいは分かっていると思われたい。」
そんな気持ちから、分かったふりをしてしまったこともあります。
でも、不思議なことに、
分かったふりは意外と相手に伝わります。
話が噛み合わなかったり、
後で説明についていけなくなったり…。
結局、
「あの時聞けばよかった。」
と後悔することが何度もありました。
英語が伸びる人は、「分からない」を放置しない
今、英語学習をサポートする仕事をしていて感じることがあります。
伸びる方には共通点があります。
それは、
「分からない」をそのままにしないこと。
「ここが理解できません。」
「この表現でも大丈夫ですか?」
そんな質問を自然にしてくれます。
反対に、
遠慮して質問できず、
モヤモヤしたままレッスンを終えてしまうと、同じところで何度もつまずいてしまいます。
質問することは、成長への近道
私は、
質問が多い人ほど成長が早いと感じています。
それは知識があるからではありません。
「分からないことを認められる勇気」があるからです。
英語は、一人で完璧に理解しようとすると苦しくなります。
だからこそ、
「教えてください。」
「もう一度お願いします。」
と言えることも、大切な力の一つだと思っています。
最後に
もし今、
「こんなことを聞いたら恥ずかしいかな。」
と思っているなら、安心してください。
私はむしろ、
質問してくださる方ほど、
「一緒に頑張りたい。」
と思います。
質問は、できないことの証拠ではありません。
成長したいという気持ちの表れです。
だから、どんな小さなことでも遠慮なく聞いてください。
その一つひとつが、英語力につながっていきます。
🌱 Apiloメモ
質問することは、「知らないこと」を見せることではありません。
「学びたい」という姿勢を伝えることです。
だから私は、質問が多い人ほど伸びると感じています。

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